リオ五輪メダリストで明治大4年の丹羽孝希選手が4月1日からスヴェンソンと所属契約することを発表した。
スヴェンソンはヘアケア事業を中心としながら、ヤマト卓球(TSP・VICTAS)とタクティブ(卓球場経営)をグループ会社としている。
丹羽選手は「スヴェンソンは卓球の普及や卓球選手の育成など、今後の卓球界が良くなるための支援をメーカーやスクール事業を通じて行っている企業だと思いました。そういった部分から、自分が所属選手としてプレーを行い、選手としての力をつけるための良きパートナーになると思い所属契約を決定しました。4月からは、スヴェンソン所属のプロ選手として今まで以上に勝ちにこだわり、2020年の東京五輪を目指していきたいと思います」と語っている。
スヴェンソンといえば、過去に水谷隼や岸川聖也なども契約したスポンサー。まさに一流選手となったのだ。