準決勝の相手は中国若手ナンバーワンの、樊振东。
水谷隼は第1セットこそ速い攻めで先取しましたが、2セット目以降は樊の超高速両ハンドドライブを守りきれず、1-4で負けました( ̄◇ ̄;)
いやーホント中国選手は強い。隙がない。
1点取るのにホントに苦労します。凡ミスなんか全くしない。
来年のリオオリンピック、あの天才水谷隼が中国選手を倒すには、全てのセット全てのポイントにファインプレーで対応するくらいのレベルが必要です。
日本には才能溢れた選手がいますが、練習量と練習相手、練習の質の3つが中国より劣ってるんでしょうね^^;